時々管理のお手伝いに行っている竹林でタケノコが出たと言う話なので堀るのに参加。頭突き出てるのがたくさんあって、確かタケノコってのはまだ地表に出てないのを掘り取るんんじゃなかったっけ？と教えてくれるオッチャンに訊ねると、それはタケノコ掘り用にずっと管理していて土壌層が分厚くなっているところの話で、今日の場所のようについこないだまで荒れ荒れだったところでは、食べるのに都合が良い大きさだと既に半分くらい頭を出している物らしい。という事で、掘るわけだけど、つまりあんまり深く掘る必要もなくてラクチンである。で、教えてもらったところによると、穂先が微妙に曲がっていて、そっちの方向で根が繋がっていて、地中でタケノコが太っているらしいので、そちらを掘る時は遠めで、他の方向はタケノコのすぐそばを掘っていく。で、程よく掘れたら、根の繋がっている方向に桑をざくっと入れると簡単に採れる。イヤー思ったより簡単で、1個10分もかからないのね。という事でタケノコ掘り初体験。これで畑も薪も竹林も扱えそうな気がしてきた。後はチェーンソーと米作りができるようになれば、、、
その後、また倒れている竹を整理したりして午前中が過ぎ、午後はパラパラ来る中、昨日の続きで薪の整理。本当はウチでの仕事用に良いイスを見繕うべく大塚家具に行きたかったのだけど、それはまた来週だ。
夜はタケノコ三昧。
