海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ネタ切れ

最近は子供も大きくなって、日々の生活で愉快なことをあまりしてくれなくなった。というわけで、この日記に書くべきことが減っていて、近頃ちょくちょく読んだ本の記録とかつけてるのはそれが理由だったりする。けど、見た映画の記録とは違って、本の場合は面白かったものだけ書いている。つまんない本はわざわざ人に紹介するまでもない、というか、こんなつまんない本読んでしまったのを人に知られたくないという意識が働くらしい。映画だと、どんなつまらない作品でも、トクトクと何がつまらなかったか書くというのに、この違いはやはり愛の深さの表れであろうか。それとも見せ本棚的何かは映画では機能していないということだろうか。