海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

1日仕事

ちょっといろいろくたびれたので、今日から二泊三日でキャンプ。この時期恒例の東京時代のお友達と長野で落ち合うやつだ。去年はお受験の影響で開かれなかったので二年ぶり。で、場所は中央道松川を降りて東側の四徳温泉キャンプ場。9月に入ってから急に思い立って探したところまだ空いていたので穴場的なところと思われる。で、なんでも13時からキャンプ場の周りでクルミとかキノコとか探すイベントがあるらしく、それに間に合うよう7時半出発だと息巻いていたヨメサンが例によって寝坊。9時過ぎの出発となる。で、ウチ近くの渋滞ポイントはトンネルが起点なので混んでると言っても普通はダラダラ流れ続けるのでそれほど辛くない。だけど、連休のように交通量が多くなると渋滞が伸びて手前のジャンクションを越えてくるわけで、更にその手前から高速に乗るウチ的にはジャンクションまでが耐えられなくのろくなるわけ。なので、今日は機転を利かせてジャンクション向こうのインターまで下道で走ってみたら大正解。これからこうしよう。ということで最初のポイントは予想より早く通過したけれども、ここからがまた長かった。まずは栗東を越えるので30分ほどかかる。そして高速乗った時に発生した一宮JCTの事故渋滞、そのへんにさしかかる頃には処理も終わって解消されてるだろうと舐めていたらば全然終わらず、通過した時には、まだ4台ほど前後が潰れた車があって、そうか規模の大きな玉突きだったんだ、みたいな。ここで50分ほどかかったけれど、2時間越えという掲示もあったのでまだましかなあという。やっと中央道に乗った頃には、もう13時。虎渓山でお昼を食べて、松川着は14時半頃。ぶーちんが今晩はローストビーフを作ると言うので、地元スーパーのチャオで買い物しちゃお、と立ち寄るも、塊肉がなくて挫折。じゃあというので地元のキノコをたくさん買ってキノコごはんにする。その後ヨメサンのナビにより遠回りを余儀なくされたりしながら16時前にやっと到着。いやー、関西住みになって今日のが最凶の渋滞だったわい、という。ということで、さっさと設営して、温泉つきのキャンプ場だったので、ぬるぬるのお湯に入り、ご飯作って飲みはじめる。だけどお隣さんがすぐに寝ちゃったので、こちらもあまり大きな声が出せずに、23時ごろにはお開きに。