海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

かっぱっぱ

何度も言うが、私は祝日授業を深く憎むものである。何が悲しくて暮れも押し迫ったこの休みの日に授業しなきゃいけないのか。学生も受けに来なきゃいいんだ。ということで、2コマある今日だが、少人数の科目は先週の金曜日に水族館見学をしてそれで代替したことにして休みにしたのだけど、もう一つの立ち講義だけはやらないといけないので泣く泣く研究室に。だいたい今行ったって母艦がないので仕事もできんのに何が悲しくて。ということで授業が終わったらとっとと帰ってくる。知らんがなもう。

13時半に帰宅して遅いお昼を食べたら、ヨメサンが子供を床屋に連れて行けという。うー午後は年賀状を作ろうと思っていたのに。しかししゃーないので家族で実家付近の馴染みの床屋に。ついでに実家で晩御飯食べて帰ってくるともう22時を回っている。あーくたびれたけど年賀状作らないといけないので25時半まで。1バージョン作る。既に2つ作っているので、もう2つくらいあればいいかな。

どうでもいいこととヨメサンには言われるのだが、クリスマスパーティーをクリパとか称するのがどうにも気持ちが悪い。いや、パッて破裂音じゃん間抜けじゃん。でもクリパって言葉を使う人ってこれを素敵な言葉と思ってるのよ、「パ」で終わる音のくせに素敵はないだろうよ、と主張したら、上の子に「じゃあカッパはどうなんだ」と言われる。なかなか面白い切り返しで関心である。いや、でもカッパって素敵な言葉なのか?