海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

不調続く

というわけで、今シーズン初めてのスキーはK家の人たちと志賀高原。昨日のキャリアつけ忘れに続いて、今日は荷物を積む時にウェアを入れ忘れていることをヨメサンに指摘され、さあ出発だと先に運転席に乗り込んだらブーツが一つも載ってない事を更に指摘されると言う始末。ボケの始まりだったらどうしようオレ。ともかく5時出発の予定で5時10分に出発できたのだからウチ的には素晴らしい。粛々走るわけだが、どこまで行っても雪がない。結局蓮池の宿までほとんど雪を踏む事なくついた。今年はスタッドレスを新調したのにアホみたいだ。っていうか、こんなに雪のない志賀高原は初めて見た。ありえない。ともかく、10時40分ころに到着。部屋に入れてもらって喜ぶ。で、半日の今日は熊の湯方面に行く事にして、リフト券調整もあり少しダラダラしてから12時ごろに横手山麓のリフトに。山頂にてきのこ雲を食べる。おそらく15年ぶり。で、渋峠に降りる。さすがに雪質良く気持ちが良いが、雪量が足らないのでリフト乗り場で上りが発生。しんどい。ので、熊の湯に向かうが、駐車場からゲレンデまで少し歩くのにヨメサンが立腹。んなこと言われてもなあ。で、16時過ぎまで滑って、13本ほど。少ないね。晩ご飯はバイキングで、スキー宿だし冷凍食品中心なのは私的にはしゃーないと思うけれども、21世紀になって白馬で料理の旨い宿ばかりに泊まっているヨメサンは不満顔。その後の夜はほどほどにして眠る。