海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

20点

昨夜雪がちらついていたので期待していたけど、起きてみたら1cmほどしか積もってない。あかん…と言う事で最終日もジャイアント経由で高天ケ原へ。ぶーちんがコブに目覚めK家のKKもコブ好きと言う事で、そこを集中的に。ぶーちんが突然滑れるようになる。ゴールデンエイジだろうか。とは言え私はブッシュが出ているので時々冷やかしに入るだけ。上の子もやってるけどイマイチ面白くなさそうなので、コブの腹に板を当てて滑ればいいよと教えてやるとこちらも少し開眼した様子。1時間ほど滑って飽きてきたのでダイヤモンドまで移動して4本滑ってタンネにもどってお昼。その後、お勉強のため上の子とヨメサンが離脱。14時過ぎにK家の人たちも帰るため離脱。残った私とぶーちんは、蓮池からサンバレーへ。一応ここも見たら去年と合わせて全ゲレンデ制覇だし(木戸池除く)。で、こちらはますます悲惨で、ブッシュでまくりでこんなとこすべれませんってとこも規制してなくて、通らないと帰れなかったりして泣きそうになって滑る。結果15時半に30本に達したので、もうええわと上がる。こんな日が来るとはなあ。しかし、これだけ雪が少ないとお客さんもいないわけで、スキー場もホテルも経営危機に陥るんじゃないかとマジで心配ですよ。で、今回の宿は晩ご飯はともかく、最終日もお風呂入れてくれるし、夕方スキーから帰ってきた人のためにお汁粉のサービスはあるしで感じが良く、ありがたく風呂とお汁粉いただいて16時半に帰り始める。で、途中恵那峡で晩ご飯食べて22時50分帰宅。早い時間だと眠くならなくって楽。いや、楽だったのは滑る量が少なかったからかも。