海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

何処も同じ

ということで千葉県立中央博物館へ。音声資料データベースの話を伺う。こっちはいろんなところから寄贈された資料もあって、昨日みたいにすっきりしたプロトコルで処理できない。ケースバイケースだな。こうなると権利関係もめんどくさくて、参考になる。というか、やっぱりそれしかないよね、ということを確認する。あと、こちらはお金とか設備とかが親しみのあるレベルで、昨日との違いにいろいろ泣けた。9時半から13時頃までお話しさせてもらって、午後は深海生物展と生態園を見学させてもらう。ミュージアムショップには、Nさんのご著書やU部さんのご著書が並べられていた。みなさんご活躍だ。ということで16時ごろ辞去。4人いるからタクシーの方が安いんじゃないの?とうっかり言ったけど、やってみたら総額で300円ほど高かった。負けた。ということで東京駅でポップコーンを土産に買って帰ってくる。いろいろ勉強になった二日間。こうして勉強に時間をたっぷり使えるのって優雅ね。自分が代表の研究テーマじゃないからこそだな。オレ、ケチだから自分が責任あるときには、こういう風なお金と時間の使い方できないや。