海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

お約束

今日は岐阜。某生態学会の委員会の会議でお泊り出張である。会議は午後過ぎてからなので、朝ゆっくりしてから出発。のぞみに乗れば一時間半で着くのであっという間だ。駅でSりんとご子息と落ち合いお昼ご一緒させてもらう。本にサインさせられた。署名もわざわざ送ってくれていたのでそのお礼とか言いつつ、さらに大学まで車で送ってもらえて恐縮至極だ。で、14時から会議。教育論の、まあなんちゅうかブレインストーミングみたいなもの。とはいえ2時間ほどやってると、次の大会で何やるか方向性ができてくるから会議って偉大だね。っていうか、オレは次の大会は苦渋の不参加なので、あれなんだが。で、17時ごろに終わって皆で駅に戻る。ホテルにチェックインして遅れて参加のU丸さんとも合流して夜の部。いつもここで飲んで会議の続きみたいになるんだけど、今日は岐阜だし鵜飼い。水が多いということで岸に船をつけて見るらしい。で、行ってみるとなんか屋形船の行列。すげー。あとでU丸さんが数えたところによると45艘あったそうな。一艘あたり20人強乗ってたとしておよそ1000人。一人3400円だから、一晩で340万かあ。すげえ。しかし一艘あたり船頭が二人はいるから、そう考えるとムッチャ儲かるというわけでもないのか。で、鵜飼いだけど、スンマセンよく見えませんでした。目の前を鵜飼い船が通るのはごく短時間で、その間、鵜が潜ってるのは一応見えたけど、魚を捕ったと思しきシーンは一度だけだったという。まあ面白かったけど。で、駅に戻って二次会やって、23時まで飲む。まあ健全でしょう。ホテルに戻ってシャワー浴びて、ネット遊びしている間にいつの間にか寝落ちしてた。