海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

アリドリハベリイマソカリ

病み上がりもそろそろリハビリ期。しかしインフルで軟禁である。本当は今日は豊中で開かれる森友学園問題の講演会に参加して木村市議やのいほいさんの講演を聞くはずだったのに、痛恨の欠席である。インフル憎し。しゃーないので出かけていくヨメサンを恨めしく見送りながら留守番。なんとなくまだ本調子じゃないけど、いつまでもグダグダしてるとそれ自体回復を遅らせるような気もする。ので、薪割りなどしてみる。肩の痛みもだいぶん和らいできたし。その後は畑に。軟禁だけど、人に会わなきゃ良いんだよ。で、畝間の雑草を鍬でこそいだり、放置して枯らしておいたさつまいもの蔓を土の中に埋めたりした。で、やってる間、なんか太ったジョウビタキが私のすぐそばにやってくるのよ。野鳥とは思えぬ私との距離感。そうかそうかお前は生き物屋の私に漂うオーラをみていじめないことがわかって近づいてくるんだな愛いやつだ、と思っていたわけ。そしたら、ジョウビタキったら、こちらが土を掘ったりして出てくる小さなミミズやら虫やらを食べはじめるじゃないか。さては狙っていたな。あの個体、人が土をいじると何が起こるかについて学習してると思われる。