海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ジャーニーの全米8位

大学人の端くれとして、自分の所属先で安保法制に反対する会とか参加してたんだけど、その会の方向性が自分の思ってるのとちょっと変わってきたのだけど、やっぱり一度始めたものはそう簡単にやめられるわけもなく、今日は夜にその勉強会。所属先は仏教系の大学と言うことで、仏教と戦争てなテーマで話を聞く。のだが、宗教とはまったくかけ離れたところで半世紀近く生きてきた私のこと、聞く話聞く話が異星の出来事のようで、うーんオレ何してるんだろう感は否めない。っていうか、よくわからんけど仏教ってのはその教義的に非社会的な方向性を持ってて、戦争のような社会的事象の最たるものを扱うのには向いてないんじゃないか?とか、今日もその場の前提を覆すような感想しか持てなかったので、ひたすら黙っていたという。で、遅くなったので帰りに京都駅の地下で天どんを夕食にかき込んだのだけど、天つゆがあまりかかっておらず、なんか美味しくなかった。つらひ。。。