海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ポリシング

オレ最近忙しいんだよ。やらなきゃいけないことがいっぱいあって、うっかりやり忘れちゃうって事が何度か起きてるくらい忙しいんだよ。で、水曜日は会議日なのだけど、今日は何もないぜやっほうと思っていたらば、なんかセミナー開くお知らせが来て、オレ本当ならそんなの出てる暇ないやってところなのだけど、セミナーの内容ってのがまあなんちゅうかスルーできないものなのよ。相手が大学教員だからと言ってそのへん油断しちゃいけないんだよ。見て見ぬふりする選択肢はないと思ったのね。なので、泣きそうになりながら参加して、明日の授業の準備でジャカルタの交通事情についての記事を読みながら、話を聞く。で、最初は我慢してたんだけど、聴衆として参加していたもう一人の教員が口火を切ったので、こちらも止まらなくなって、激しい発言を連発してしまった。なんちゅうかね、物理学だけが科学であって、かつ科学と政治は対立概念である、みたいなことを言われるとね。つうことで、ホントオレ忙しいのに勘弁して欲しいのよ。そして夜は某アイリッシュバーにて某組織の人たちと飲む。まあ忘年会みたいなものだな。オレ今年いろいろ人脈が拡がったので、忘年会に参加する機会もできたのよ。自然科学的な発想をする人の考え方の癖みたいなものについて熱弁をふるってみた。今振り返ってみたら、昼間の影響だったのかもしれない。