海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

これも勉強

ヨメサンは東京で泊まっているのに、今日の私は一時間目が授業だから6時半にはウチを出る。問題は子供の朝ご飯だけど、昨日の晩ご飯のおかずを大量に作っておいたので、それを食べてねということで出発時に子供を起こしてからお出かけ。サクッと授業してすぐにウチに帰る。午後は某所で行われた開発事業の見学。農地保全活動の資になるかなと言う目論見。まあ敵を知ればなんとやらだ。で、色々聞いたんだけど、同じ開発と言っても、住民の意見を聞いて進めようと言う姿勢があることと、そもそも理のある開発であれば物事はスムーズに進むよな、という感想を持ったわけね。で、まあスムーズに進んで良かったんだけど、でき上がった町は人工的極まるものでさ、川を暗きょにしてその上に人口のせせらぎ作ってるんだけど、もう10年近くもたってるのに生き物の気配がまったくないの。っていうか、これ意図的に排除して人工的にしてるんだな。まあオレのセンスとはあわんわな、と思った。