海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

お役所仕事

目的が何か意識して行動することは、主体的に生きていく上でとても大切だと思うのよ。その前提を置いた上で、ある目的のために行われる行為がその目的を達成できないような形式で行われていた場合、どのような可能性があるだろうか。1つは、目的とされるものが実は欺瞞であり、真の目的は別にある、ということ。もう1つはその行為を行うものが主体的な存在ではないということ。さあ、君たちはいったいどっちやねん、と叫びたくなったのが今日である。いずれのシナリオであっても割を食うのは普通の住民である。腹が立ったから中の人と化す。今日は3北京書くつもりだったけれども、そのおかげで1.8北京しか書けなかった。こんなところにだって累は及んでくるのだから、お願いだから、ちゃんと仕事してほしい。