海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

また会う日まで

今年度も終りということで、去年の4/1から毎週水曜日に連載していた京都新聞のコラムも最終回。週一連載なんてオレにできるのかしら?とおっかなびっくり始めたものの、原稿を書くことには何の苦労もなかった。締め切りに追われて逃げ出したくなる、みたいな経験もできずに幸いといえる。まあ一度大きなミスをやらかしたけどね。連載の評判もよろしくて、最近は「読んでます」といってもらえることも時々あって、オレ的にはうふふんと思っていたので、ここで終了というのは少し残念なのだけど、まあいつまでも紙面を占領しているわけにもいかないので、やむを得ない。で、悦に入って、何を書いたか振り返ってみたのだけど、やっぱり連載前半と後半を比べると少しタッチが違うのね。前半は、少しオズオズとしているところが感じられる。特に生き物以外の話を賑やかしで書くところ。後半は、もうそのへん箍が外れて好き放題書いている感じ。何がトムクルーズやねん>オレ。ああ、まあしかしこの毎週のやつが無くなるのは寂しくなりますね。さて今日は午前中に耕耘機借りて今年の田植えの準備で田んぼを耕し、午後は年度内に片づけたいジャーエソ周りの支払作業および雑用少々で終る。