というわけで、原稿に手を入れる作業、予想通り2日間で終わった。うれしい､とか言ってると、メールが来て、なんと明後日に会議があると言う。木曜日の学部長が出なきゃならない会議は、先週終わって、ニコニコと退任のあいさつもしたのに、どういうことか？！と思うと、学部長が出なきゃいけない定例の会議の他に、当て職で席を温めなければならない会議も大量にあって、この2年間はその中でも形式的なものについてはメール会議で済ませていたところ、一部対面を続けているのがあって、それがよりによって年度最終日に行われるということのようだ。くっそー、1日遅らせてくれればオレは無罪放免だというのに。しかも、それを二日前になって言ってくるなよ、という。実は2週間前にも同じようなことがあって、その時はちょうど外に出る予定があったので、急きょ出張申請をして休んだのだが、今回はもうそれも難しい。そもそも講義の準備か原稿周りの仕事をしようと思っていたのだ（手を入れる他に付随的な作業がある）。ので、くうやむを得ない。もうすっかり終わったと思ってたのでショックが大きいよ。
