海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

優柔不断な帰り道

木曜日は車で大学に行く日。で、帰りはいろんなルートがある。高速に乗るか下道で帰るかでまず二つに分かれるのだが、ここのチョイスは簡単で、どれだけ切迫して帰りたいかで決まる。で、通常下道で帰る事になるのだが、ポイントはどこで川を渡るかである。主たる渡河地点は3つあり、それぞれの長短があるのだな。一番道が空いている時なら、最も手前で渡河するのが距離的に短いのだが、ここは往々にして混むのだ。そこで、最初の道の選択ポイントでは手前渡河は選ばない。これを選んじゃうと後戻りできないからだ。ここの選択はもう一つデメリットがあって、京阪国道口のいつでも左折できるボーナスを使えないことだな。早く帰る秘訣はできるだけ信号に引っかからないことで、いつでも左折可の京阪国道口は左折するのが王道だ。で、その後どこで右に曲がるかがポイントなのだが、選択肢としては3カ所あって、それぞれ右折信号が出た時にさしかかれば迷わずそこで曲がるのが良い。信号に引っかからないの法則である。で、最初の2カ所で右折できなかった時に3カ所目の判断が難しい。ここで青なら進んでも良いのだが、こうなると後は高速乗る以外に道が混んでた時の逃げ道はなく、混んでるかどうかはインターの向こうでないとわからない。さらに混んでるとドツボにハマりかねないルートだ。が、混んでなければこのルートは距離は遠いものの信号に引っかかる数が極端に少なくなるというメリットがある。で、決断力がなくずっと青だとズルズルこのルートにハマってしまうことが多いのだな。で、今日はそのパターンだった。で、もう逃げ道が無くなってから、今日は帰り道にサツマイモの苗を買いに園芸屋によらなきゃならず、だったらこの道は遠回りだ!ということに気がつく。アホだオレ。しかもこんなことをこんなに文字数使って書かなくてもいいじゃないかよ。