海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

明日のためよ

明日の私の本の出版を前に、長谷川書店に弾が届いたということで、晩ご飯後にサイン本を作りに出かける。既に100冊作った経験があるので30冊弱など一瞬で片づくわ、とサラサラ書く。幼児の落書き的動物イラストも快調に描けた。本当に幼児の落書きで、こんなものをもらって喜ぶ人がいるのだろうか?と思うのだけど、まあ良い気にしない。終わってシネコン。「ソー:ラブ&サンダー」。支配者のお遊びも程々に、という話。なんかとっちらかってた印象。ワイティティはギャグは面白いんだけど、今回は悲しい部分が深刻すぎて、またナタリーポートマンの深刻演技が上手いもんだから、それがギャグとちぐはぐな感じになるのかな、と思った。あと同じテイストの作品をこれだけ繰り返されるとちょっと飽きてくる、というのもある。脱皮が必要な時期ではなかろうか(←何様?)。