科研費やら後期の授業の準備やら30北京の原稿やらやること山積みなのだけど、今日は大学に行く。なぜなら成績問い合わせを受けてその答えを書くための成績資料が大学にしかないからだ。こんなことなら持って帰るかクラウド同期しておけば、と思わないのでもないのだが成績資料をそういう扱いするのはトラブルの元でもある。で、前回大学に行った時は問い合わせ期間が終わりに近づいていたので、もう大丈夫だろう、と思ったのだが、つまりは私の負けである。うえーん。で、懇切丁寧に数字をきっちりと上げて回答する。これも教育の一環だ。オンデマンド授業で、視聴確認を小テストでやっていて、その小テストで成績つけてるので、評価に揺らぎの部分はなく、キリキリ回答を書くことができる。学生がこの回答を読んでどう思うかはイマイチわからないのだが。まあいいや。で、今日は高橋久美子さんが横浜のFM番組に出て私の本を紹介してくれるというので、うれしい。そういえば日曜日には千葉のFM番組に私が出て本の話をしたのだけど、Amazon見る限り、売れ行きにはあんまり影響なかったみたい。今回はどうか。
