海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

様子見の意味

3週間前鼠蹊部が痛くなって2週間前にエコーしてもらって何もないから様子見しましょうかと言われ、今日がその2週間後。この間、痛みがほとんど無くなったので、まあ行けばこれで終わりかなと思って余裕をかましながら、朝から隣町の大きな病院に行くわけだがいきなり電車が遅れていて予約の時間に5分遅れる。が、だ。着いてみると、予約の先生が急にお休みで、他の先生が替わって診察するのだけど、その先生にも予約が詰まっていてそこに押し込むから待ち時間が長くなると言われる。えー?どのくらいかかりそうですか?と尋ねると、よくわからないと言われる。いやそりゃそうでしょうけど、だいたいの目安でいいので、と重ねて聞くと、一時間くらいで済むと思うのですが、、、やっぱり確かじゃありません、とのこと。まあそうだよねえ仕方ないねえ、と言いながら待つ。が、いくら暮せど一向に自分の番がこない。一時間をゆうに過ぎて、あー、やっぱり予想以上にかかるのかあ、と思っていると、名前が呼ばれて、わーいって寄っていったら「今日先生が急にお休みで、、、」と受けつけの時に言われたことをまた言われる。いや、もうその話はとっくに聞いていて、もう一時間以上待ってるんですけど、っていうと、やっとそれから30分くらいで診察してもらえて、これで終わりだと思ってたのに、「じゃあまた様子見ましょうか。一ヶ月後に」と言われて、ショックを受ける。診察時間一分。オレ、こんなに辛抱したのもこれで終わりだとと思ってたからだよ。様子見るだけなら、別に今日来なくてもよかったじゃんよー。しかも一分。うえーんもう帰る。この病院はお会計が迅速でサクッと機械で払えるのがよいところ。そこで気分を盛り返そう、と思ったらば、なんか前回の診察で料金払いすぎてたらしく今回返金処理があるので窓口に行ってくれ、と言われて行くと、またそこで待たされて。もう今日は踏んだり蹴ったり。