海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

迫り来る危機

教授会があるので電車の空いている時間に帰れないので車で通勤すべく6時に家を出る日。眠い。まあでも朝ゆっくりと論文を読むことができる。午後は受講生10人の少人数授業なのだが、教室に行くと3人しかいない。一人遅れてきたけどそれでも4人だ。どうしようと思って、でももうこの人たちとは鴨川行ってるし、、、そうだこの人たちは来年卒論書かなきゃならない人たち。今年の人たちも苦しんでいるので、過去の卒論を読ませればどれだけ大変かイメージしやすくなるんじゃないか?と気がついて、読んでもらって質問を受ける会に急遽変更。これ、結構教育的で良いかも、という感触を得た。それはともかく、連日の欠席者の多さはなんなんだ。誰もコロナだって言ってこないのだけど、なんか気味悪い。そして教授会。最近対面でやられるのでどんよりなのだが、今日初めてCO2メーター持ち込んでみたら、見る見る上がって一時間少したったところで1000ppmを越えてくる。これはヤバいので窓を開けようと思ったら、この部屋窓あかないじゃん!。。。と事務方に訴えたら、なんでも器具がいるらしくって、大騒ぎしてやっと開けてくれたのだけど、一カ所だけ開けてもあまり換気にはならないようで900ppmから下がらない。いやだなあ勘弁して欲しい。