海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

死のロード

年末も押し迫ってきて、卒論生がテンパりつつあるのを感じる今日この頃だが、それはつまり私もテンパりつつある事を意味している。なんせ今年は18人だ。通常一人の卒論を完成させるのに10往復ほど原稿のやり取りをしていて今年はさすがにそんなにできなかろうからその7掛けくらいとすると、およそ120往復。そのうち1/3ほどはもう終わらせているとしても、締め切りまで後1月ほどしかないわけで、一日平均3本くらい読まなきゃいけない計算になり、実際今日は4本読んだ。まあ一本読むのにかかる時間はそれほどでもないけど、これをあと一月続けるのかと思うと気が遠くなる。夕方はメニエル対策で病院。といっても毎度聴力と眼振の検査をして正常である事を確認するだけなのだが。これ何か意味あるのかなあという疑問が。これでおかしな状況を察知できて予防措置が取れるのかしら。今のところ私にはそれは不明なの。