海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

指6本の危機

昨日は耕運機にかまけて原稿に触らなかったので、今日の今日こそは仕上げなきゃならない。つうことで、ファイルに書き散らした断片を取捨選択して、全体の流れを作る作業。捨てる部分は捨て、膨らませる部分は膨らませる。で、やっぱりなんか自信がないもので、途中で滞るわけだが、そこで薪割りなどに逃げてみる。こないだ大量に譲ってもらったものが芝生の上に積み上がっているので、早く処理しないと痛むからだな。で、ここのところずっと上の子に薪割りを譲っていたところ、流石に大量にあるので上の子だけでは時間がかかるということで久々に斧を持ったのだが、ブランクの影響は大きくて、一刀目、大きく外して、刃が右足親指の前10cmくらいのところに刺さった。あぶねー。っていうか、見ていた上の子にまで危ない、と言われる始末。この子は、滅多にそういうことを言わんのだが。つうことで、その後は慎重に振るって、だんだんカンが戻ってくる。もう大丈夫かな。で、汗かくと頭も働くもので、その後はすーっと原稿がまとまっていった。おかげさまで完成。一晩寝かせて明日送ろう。