海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

傘張り職人

6時おきで大学へ。主任だから新入生オリエンテーションをやらなきゃいけないの。っていうか、オレここの大学来て9年になるけど、これやらされるの7回目じゃないか?30人弱いる教員のうち、オリエンテーションやるのはせいぜい5-6人だっていうのに、7/9の頻度でやらされるのって酷くないか?ということで、理不尽さに腹を立てながら会場へ。実際オレのやることはないんだ。座ってるだけ。形式のためだけに時間を奪われるわけ。腹立たしいから転んでもただでは起きなよオレは。書いてる原稿のどこにイラストを入れるのか指示しろと言われてたので、原稿を読みながら選定作業。で、我慢している間に1時間半が終わった。つうことで、指示をまとめたメールを送り、ジャーエソのアナウンス原稿を昨日作ってシュプリンガーの人に見てもらったのでその体裁を整え西の亜大陸に送り、新学期の授業の準備でScienceのニュース記事しこたまダウンロードして暗くなる前に帰ってきて薪割りだ。昼間にヨメサンも割ってくれていたので、ギンナガ放す準備も整ってきたように思える。夜、シネコン。「バンブルビー」。のびたの恐竜、という話。いや、構造は良く似てるんじゃね?というか過剰にウェルメイドで、良い話だと思うんだけど、そこまであからさまに泣かせにかからなくても良いんじゃない?と思わないでもなかった。まあでも、ドカンボカンやられるのとどっちがいいかというとねえ。