海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

不適切会計

さあ今日は事典の原稿を片づけてしまわなくては。と、思っていると昨日送った会計書類に不備があると指摘される。領収書と帳簿があわないとのこと。帳簿と通帳は一致するから、というか帳簿は通帳を見て記入しているのだから、それはつまり領収書を失っている可能性があるってことで青ざめる。これ不適切支出とか言われたら大変。で、どうも合わない額を見るに、去年ジャーエソで論文賞の賞状を作ったときに、口座からは賞状用紙2組買った額が引き落とされているところ、領収書が1つしかないという状況になっているわけ。で、この賞状用紙の枚数的に言って2組買う必要ないように思えて、なぜ去年のオレはこんな不思議な購買行動をしたのだろう?と思うと何か間違って口座からお金出しちゃったのかしらと思うのね。もし本当にこの額出してたのなら領収書ないのがおかしいし。。。あれ?ひょっとして間違えて自分の研究費に付けちゃったりした???といろいろ困っちゃって、事務局に相談。まあ処理の方法はあるということで、とりあえず週明け研究室に行ってもう一度領収書を探すことに。てな事があって動揺して原稿書きが中断したけど、なんとか書き上げることができた。少し寝かして体裁を整えれば完成。まあこれは淡々と調べた事実を記述するだけだから、言ってみれば作業なので楽だ。で、次は京都新聞コラムの原稿5本だ。こっちはいろいろ芸がいるので、さっと書けるわけではない。が、とりあえず一本書いた。今日明日とヨメサンが実家に言ってしまったので、晩ご飯とか私の役目ね。