海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

湯の花の恐怖

アライグマの解剖中止…参加募集に「かわいそう」

大阪府高槻市の市立小動物園「あくあぴあ芥川」が交通事故で死んだアライグマ1匹を解剖して、骨格標本をつくる「動物解剖教室」を企画、市の広報誌で参加者を募集したところ、「かわいそうだ」などと抗議があり、企画を中止していたことが、26日分かった。
だそうだ。こんなことがまかり通っては、生物教育なんてできやしない。博物館の人なんて商売上がったりだ。だいたい死んでしまっているものにかわいそうも何もあったものか。この手のアホな抗議には屈しちゃいけないですぞ。

下の子の一ヶ月健診が無事終わる。ということで、今日から下の子と一緒にお風呂に入る。しかし、赤ん坊を支えて湯船に使った瞬間、私の頭の中を2年前の湯の花事件の記憶が鮮明に蘇った!もうその後はひたすら「お願い脱糞しないでー」とわめきまくる私。どうもトラウマになっているらしい。