海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

乳搾り

水曜日からヨメサンが原因不明のじんましんに襲われていて、坑ヒスタミン剤を飲んでいるために授乳が出来ない。出来なくても容赦なく乳は生産されるので胸に乳が溜まって堅くなる。そこで搾乳器で絞ることになるのだが、その間私は堅くなっているを押して乳を出す助けをする役目を仰せつかったわけである。すると堅かった胸がしゅぽしゅぽ搾乳されるうちに見る見るやわらかくなるではないか。おお、人体の不思議、、って感動したところで、去年の今ごろ上の子の断乳の時期に全く同じことを経験し、日記にまで書いていたことに気がついた。学習効果のない私であることだ。

夏に東京駅でバッタリ会ったAッキーに、彼の母校であるところのインターナショナルな耶蘇の大学を案内してもらった。するとキャンパス内は広大な落葉樹の森が拡がり、学生達が芝生に転がって語り合っていると言う、テレビの中にしかないと思っていた学園生活が拡がっていた。私の母校なんてゲバ字の看板で覆い尽くされているようなところだったのに、大学もいろいろであることだ。