海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

1月7日まで待てない

ここ数日のご馳走三昧で、どうも胃が重たい。七草がゆが欲しいところだが、こんな気持ちになったのはうまれて初めて。私も年を取ったということだろうか。なんせヨメサンはまだまだ甘いものを食わせろモードで、油断すると「正月なんだからケーキを買ってくるべきだ」と主張する。


文科省が「理数大好き事業」 博物館や大学が出前授業

子どもたちの「理科・算数離れ」を食い止めようと、文部科学省は来年度から、ボランティアの協力を得て理科や算数の楽しさに触れてもらう取り組みを始める。名付けて「理数大好きモデル地域事業」。地元の科学館や博物館、大学のスタッフらによる小中学校への出前授業などを通して、学ぶ意欲、関心を引き出すのがねらいだ。

 全国でモデル地区を指定し、科学館、大学など公的機関のスタッフのほか、企業の技術者らにも協力を求める。実験や自然観察、工作に取り組んだり、理系のプロの体験談にじかに耳を傾けたりすることで、理科や算数・数学の面白さを実感してもらう。

 また、教師による理数系授業の展開を支援するため、楽しさを体験できる実験キットや教材の開発にも取り組む。

 この事業に来年度は約3億2000万円をあて、3年間続ける。モデル地区で効果が上がれば全国に広げる方針だ。

ボランティアの協力を得るとはコレイカニ?3億2000万の予算で足らないのなら、ケチクサイこと言わずにもっとどーんと予算を投入したら良いって思うよ。動物行動の映像データベースなど、この事業の方向性にたいへんマッチしているように思うのだけど、支援してもらえないかしら。例えば国立情報学研究所あたりがサービスのインフラを提供してくれるとありがたいんだがなあ。