海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

学会二日目

そんなわけで今日から本格的に発表を聞く。今日は大ホールでのシンポジウムとポスター発表が完全平行で進められるのだけど、「ひゃあこんなことがあるのかしらなかった」というのを最高の学会エクスペリエンスだと考える私としては、カチッとしたシンポジウムの話をいくつか聞くよりも、がーっと多量のポスターを浴びる方が良かろうと言う事で、後者に専念する。ガンガゼは水平面を歩く時にあまり管足を使わず、棘を使って高く持ち上げた体を落とす時の勢いで速く進んでいるらしい。午後からは自分のポスターもあるのだけど、なんでだろうか今回は説明に身が入らないのよね。明日もあるし、そういう時は無理にがんばらない。

あんなに食べ物の余った懇親会は珍しい。記録に留めておこう。