海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

天才の孤独

上の子学校で「魚の名前を何か言ってください」というのに手を上げて(引っ込み思案な私の血を引いている子にしては快挙!)当ててもらい、勇躍「リュウグウノツカイ!」と答えたそうな。ところが最近の小学校の先生は不勉強。リュウグウノツカイを知らないらしい。「それ食べれるの?」と来たそうな。深海魚に対して何たる愚問でしょう。そういえば上の子は、以前ラーテルの絵をその名とともに描いたときも、「ラーテル」の語に対して先生から「?」というコメントをもらっているし、生き物英才教育を施している張本人であるところの父親としては不憫であることこのうえない。しかし、決して間違ってはいないのだから強く生きよ!>上の子