海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

正が誤で誤が正で

今日の上の子のテスト。「チューリップの花がさきました。赤が26本、黄色が32本です。ぜんぶでなん本さいたでしょうか」という問題を、式を使って解くパターン、筆算を使うパターン。10を表す大きなタイルと1を表す小さなタイルの絵を描いて解くパターンの3方式で解く。で、上の子、筆算はちゃんと解けているのだけれども、式を使うパターンでは、26+23=58と答えを書いており、タイルのパターンでは大きなタイルを5枚と小さなタイル7枚の絵を描いて58と答えている始末。なのに全部マルで100点をもらっているよ!今回こそ「ゆっくりよんでみよう!」の出番だよ先生!!

せっかくいろんな解法をやっているのに、答えだけ見てマルつけしちゃうってどうなのと思ったり、一方で、小学校の先生ってのはよっぽど忙しくっていちいち丁寧に見てられないのだろうなあと思ってみたり。