海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

3ばか再び+1

私の場合、仕事の世界と私的な世界はあまり重ならないようにしているのだけれど(いろいろややこしくなるからね)、そりゃあ仕事で知りあう中にも楽しく魅力的な人はたくさんいるわけで、つまり今日は同僚諸氏とプライベートな飲み会。3ばか大将という呼称もオーソライズされて喜ばしい限り。今日もよく飲みました。

さて、70年代に子供時代を送ったものとしては、1999年7月に恐怖の大王が降りてくることに恐れおののいたという経験に普遍性があるような気がするのであるが(小さい頃には、本に書いてあることは全てホントだと思い込む時期があるからね)、そのような特定の世代の人に強いトラウマを植え付けた当の本人である五島勉が、21世紀になってあの本のことを冗談と語っていたと言う証言を得る。40過ぎてからの生活なんて想像もできなかったオレの幼少期をどうしてくれよう。