海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

あっという間の5日間

パースも今日で最後。やっと少し英語勘が戻って来たかなと思った所で終わりなのはお約束だ。

bowerbirdは、メスが眺める舞台の手前には小さな石を、奥には大きな石を置いて、メスの目に均質なパーティクルが並んでいるように見せるらしい。ホントならだまし絵ってことだな。ホントかどうかはともかく、やっぱり突飛な話が一番。

ISBEでは人間の話も多いのだけど、サッカーでわざとこけてペナルティーキックを狙う振る舞い(何か用語があるのかは不勉強にして知らない)がどういう状況で起こって、その結果はどうなるかを解析した話は、悪ノリがすぎるように思うがどうか。

ハミルトンレクチャーのデイビスによると、口頭発表を経験したレベルの人が一つ上のレベルに進むのは、次回の口頭発表で同じ話をすることだそうだ。ちなみに、その上のレベルが、学生の仕事を話すことなんだそうだ。私には縁のなさそうなレベルである。

ヨメサンが欲しがっているのは、ユーカリオイルとかティーツリーオイルとか。で、ヨメサンが言うには、スーパーで安く手に入る、と。でも2日探して全然無いので、これはヨメサンの情報がガセに違いないと思っていたところ、駅前の一番手近な土産物屋に置いていることが今日発覚。オレの2日間を返せ。

というわけで、楽しかったパースともお別れ。二年後はスウェーデン。8月らしいから、行けるじゃないか。うふふ。で、ホテルまで迎えに来てくれる空港バスに乗って、Mぺさんがいなくて気を紛れさせられない帰りの機中の人となる。