海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

dress me up

理学の大義に従い、私は服装には無頓着である。二種のTシャツと、今年はポロシャツ一種を適当に回して着ているわけだ。そんな今日、少人数授業の教室に赴くといきなり「先生、3週続けて同じTシャツですね」と。あまりに想定外のコメントをくらって、「え?あ。いや、えっと三着をローテーションしてて」と言い訳にもならぬ言い訳をして、ますます傷口を拡げる私。単純なローテーションなら位相がズレてくるわなあ。実際は講義のある日にポロを着て、それが週一なので、Tシャツは曜日が同じなら同じものになるのだけど、そんな細かい説明するのも見苦しいわい。

ぶーちんの担任はもう定年も近かろうと言う年配の先生。まだ学校に慣れない1年生はベテランに任せて安心といったところ。で、国語のプリントは、いろんな物の絵が描いてあって、その名前をひらがなで書くというもの。しかし今どきの子供に割烹着は難し過ぎますぜ先生。案の定、ぶーちん曰く誰も答えられなかったよ、との事。っていうか、今どきお母さんでも答えられない人多いんじゃなかろうか。