海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ほうしゃのうせん?

折角九州に来たので、虫なども見ている。今日は竹田方面をうろうろしたのだけど、豊後大野でギンメッキを見た。でもなあ、さすがにここは使えないなあ。さて午前中は原尻の滝へ。これまで何度も行こうとしてかなわなかった、ここが東洋のナイアガラか、と感慨に耽る、が、暑い。久住高原の冷涼な気候に慣れた体にこの暑さはつらいぞ、と道々に看板が林立していた稲積水中鍾乳洞に引かれる一行。どういうところかもわからないけど、とりあえず行ってみるべえ。洞内温度は16度とさすがに涼しく、快適だけれど、ここでショックな事が。入場料は800円なのだけど、さんふらわあ利用客は乗船券提示で200円引き。つまり25%オフ!が、片づけ魔のヨメサンによって乗船券は昨夜のうちに速やかに捨てられていたのであった!がーん。お昼は道の駅の量り売りバイキング。宿の食事をたらふくとって疲れた胃を休めるにはちょうどよいわいとちょっとだけ食べる。そして午後から夕立の中ラムネ温泉へ。炭酸のシュワシュワを保つ湯音は低く32度で、長時間浸かって初めてその効果が判ると言う。ところが前回三年前の九州旅行の際には、事前調査の不徹底から私だけドボンと浸かる事しかできなかったのでリベンジであるな。3年前よりシュワシュワが弱かった気がするけど50分も浸かって幸せ幸せ。で、上がる時脱衣場で「入浴時間は長くて40分程度に」との表記を発見する。。。夕方は近くの牧場に寄ってからホテル周りで虫取り。

九州と言うと温泉天国で、某温泉には「湯に、温泉成分の硫黄が空気と触れてマグネシウムに変わったものが浮いているけど問題ありません」との看板が。いや、字句通りとると大変な事態なんだけど。。。