海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

誤爆

こだまでちんたら行けば、お盆の移動も楽々である。ということで東京(多摩だけど)到着。今日も暗くて感動する。やっぱりこれくらいやると電力にも余裕が出るというもの。さすがは首都と言える。いや、本当に関西にいると、誰も何の危機感も持ってないことに、危機感を持たざるを得ない。一度大停電でもしてひどい目に遭わないとダメなんじゃないかと絶望的な気持ちになるというか。

暗くなっていても仕方がないので、蚊との千年戦争であるところの夏のギンメッキ調査の必需品、カトリスの薬剤を求めに商店街に出るのだが、やっぱりない。三軒目でついに諦め、別のメーカーの携帯用虫除けを購入。宿に戻って試運転すべく封を開けてよく説明をみると、効くのはユスリカとコバエとしか書いてない。バカバカバカバカ>オレ。ユスリカなんていくら寄って来たって平気なんだよっ!

宿は国分寺メッツ。チェックインの時に、こちらは何も言ってないのに「今度も領収書は○○女子大学宛でよろしいですか?」と問われる。毎月来てればそういう扱いにもなるか。