海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

私たちは繁栄している

一昨日は出校したけど停電でほとんど機能停止していたわけで、つまり今日は二週間弱振りにちゃんと機能する研究室で過ごす。いつものことだけれども、しばらく研究室を離れていると大量に雑用が積み上がっているので、片づけの日。

昨日遊びに来てくれた上の子のお友達、そのまま子供だけウチにお泊まり。そして今日はまたもう一人の東京のお友達がウチにやってくる。一人で新幹線に乗ってくるのだ。と言う事で、仕事の帰りに彼を迎えに京都駅。さすがにかなり緊張した旅だったらしいけれど、まだ3年生なのにたくましいことである。ウチに着いて子供らに合流。なんか関西にいるのか東京(多摩だけど)にいるのかよくわからん。しかしお友達のパパママとも話していたのだけど、私らの子供の頃は、こんなに気軽に友達の家に泊まったりしなかったような気がするけど、何が違うのかっていうと親同士の関係の近さなのかな、という。ふむ、昭和の中ごろ、私のまわりの大人は皆仕事ばっかりで、地域の人間関係に携わるヒマが無かったのかしらね。