昨日私がゼミで喋り懇親会で飲んだくれている間、ウチではぶーちんがトイレットペーパーを大量に使ってパイプをつまらせてしまったらしい。で、水道屋さんが来る明日までトイレを待つ事など不可能と判断したヨメサンは、自分で便器を取り外してつまりを取り除こうと決意したのである。東京（多摩だけど）にいた時、トイレの水漏れを修理するのを見ていた事があるので、やればできるというイメージを持てたらしい。で、ゴールが見えていると言うのは人を強くするものであって、いつもならちょっとした障害でくじけがちになるヘモヘモのヨメサンが、子供の助けも借りながら、全体から水を抜き陶器製の重たい貯水槽を外し便座の裏に顔を突っ込んでねじを外して便座を床から持ち上げて、つまったソフトボール大（ヨメサン弁）の紙を取り除くのに見事成功したのだとか。偉いぞヨメサン成せば成る。っていうか、オラ飲み会でラッキーだった。。。で、配管から取り出したのは、紙だけではなくてバリウム便と思しき白い塊。だけど、ウチではこちらに来てからまだ誰も胃検診してないんだなあ。つまりは。。。
