缶詰めと言ってもお昼には研究室に戻ってくる時間があるので、コーヒーメーカーでコーヒーを入れて飲む。カフェインが研究の友である事については私には確信があるよ。ともかく、今のところには部屋に水道が来ていないので、共有の洗面所から水道水を持ってくるのだけど、それには今から使用すべきマグカップを使うわけだ。で、今から使用すべきマグカップは前回使用したマグカップでもあるので、洗うのをサボっていて底にコーヒーの乾いたのがついていたりするけど、洗面所で洗ってから水を運ぶので特に問題はない。ということで、今日もコーヒー飲むベと汚れたマグカップを洗うべくまず水を流し込んだわけだけど、そこに乾いたコーヒーが再び溶け出して水にうっすら色がつくわけ。ああそうか、これを流さずにそのままコーヒーメーカーに入れたら、少しだけ濃いコーヒーになるわけだ。で、これを100年ほども続ければ継ぎ足し作る秘伝のタレみたいになって、えもいえぬ味わいの、、、
もう缶詰めで頭がワヤです。これでは濃くなっていくばかりやないか！
