海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

竹下に冠を正す

親知らず、正確には親知らずのまわりの歯茎はたいそう痛く、夜中も痛くて目が覚める始末。顔の形まで変わっている。こりゃあかんと朝は臥せる。昼過ぎて、そろそろクモを採りはじめなきゃいけない時期なので頑張って出かけてみる。ギンメッキは竹林の林縁でよく見るので、いつものポイントに出かけてみると、がさっと伐採されていて何か樹を植える作業の真っ最中。げげ、と思いつつ、まだ残っている部分をかこっているフェンスが開いていて、入ったところに網が見えたので足を踏み入れてみると、遠くで伐採作業をしていた人に見とがめられ注意される。「そこにいるクモを採りたいんですけどー」と言ってみるも、「ここは町の土地だから役場に電話して許可をもらえ」とか言われる。うえー、そんな堅い事言われるのは初めてだ。許可って言われてもケータイ持ってないしさオレ、と仕方ないので退散する。しかし、考えてみると今はタケノコシーズンなわけで、竹林に不審な人が入ってくるんだから、そりゃ警戒されるわね。

親知らずのまわりの歯茎が腫れても、ほっときゃ治るわけだけど、今回はあんまり痛いのでそれが理由で初めて歯医者に行ってみた。掃除して膿を出してもらい薬をもらって帰ってくる。ロキソニンって効くわー。