海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

もう誰も信じない

ということで、大会3日目にして受付へ。名札が送られてこなかったので受付ではトラブるんじゃないかと準備万端で望んだらば、デスクに私の分が用意されていて拍子抜け。いろんな情報を総合するに、所属先として大学名だけで学部名を書いてない人には、宛先不備として郵送しなかったようである。いや、通常私は生物学とはなんの関わりもない今の所属学部名はできるかぎり表に出さないことにしているのよ。郵便物はこれで十分届くし。で、今年は運営の責任者で大忙しのY本さんを見つけてヨメサンからの貢ぎ物を渡し、分光の会場へ。人間の目は優秀で、分光器は目からくる印象を確かめる以外にはあまり使い道がないと最近感じているのだが、その思いを強くしたわけ。途中で抜けて他所へ行こうとするも、会場が広くて道に迷ってしまい、もう面倒くさくなったので、今のうちにと明日の準備に。明日のお座敷ではネットにつないで喋らなきゃならないので、そのために学内ネットに無線でつなぐためのID等をもらったのでそれを試すのだ。勇躍会場に向かって、繋ごうとするのだが、ここで衝撃の事実!その会場には無線が来てない!!!MacBook AiriPadの私には有線接続は難しいわけで、だから事前にY本さんに確認までしておいたというのに。まさか来てみたら無線が飛んでないとは!!!Y本さんめ。。。しばし呆然とする。いや、こんな事もあろうかと、AirMac Expressを持ってはきてはいるのだよ。ただ、今日のところはさすがにと思ったので宿に置いてきちゃったわけで、ともかく今日は接続できるかわからない状態に。さらに、係りの人に聞いたら、AirMacでつなげる保証はない、と言うじゃないか。明日やってみて繋げなかったら死ぬる。うみゅー、これは保険の保険にUSBから有線で繋ぐコネクタを買わんといかんか。幸い、駅にビックカメラがあるので、そこで入手できるだろう。で、最悪は、接続が確認されているWindows機があるらしいので、それとスライドの入ってるマックを差し替えながらやるしかないかと考える。それから誰かにテザリングしてもらう手もあろう。と、幾つか防御線が引かれたので若干気を取り直して、約束していた某氏に会いに行くと、まだ発表中。その発表には私も関わっているのだけど、名前の漢字が間違って記されていた。まあよくあることだ。で、一時間ほど相談してからU丸さんと合流、駅でトンカツ食べてコネクタを買い、午後は総会と受賞公園なのでサボって水族館に。学会関係者がたくさんいた。そしてハオリムシを見ることができたのでちょっと嬉しい。そして宿に戻ってきて流石にちょっとくたびれたので一時間ほど休憩してから懇親会へ。Kナベさんがおられたので寄って行ってお話しすると、なんだか明日の私のお座敷を聞きにくるとか言わはるわけで、なんか最近はKナベさんの冗談の質が変わったのだろうか?と訝しむ。二次会はM上さんにつかまって、Mぺさんと昔話のお付き合い。一緒にいたMぺさんの学生さんには悪かったけど、昔話は楽しいものでして。24時半に宿に戻る。