海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

西の女

8時半に起きたので、5時間は眠れているやん。いやあ、本来なら授業のある曜日なのだけど、今日はたまたま集中補講日になっていてレギュラーな講義がないのですよ。ちゅうわけでゆっくり眠れたわけ。ところで古巣だけど、畑だったところが、図書館とかの新築のための容積制限緩和の引き換えに市に供されて、公開空地なるものになっていた。いや、ただの草ぼうぼうの空地なのだけど。もう誰も野菜を育てる人もいないことだし、私がいなくなる前からこの話はあったので、こうなるのも当然だけど、ちょっと強者どもが夢の跡っぽくもある。一方、落ち葉堆肥を作っていた枠は、草に飲み込まれつつも、まだあった。中はどうなっているのだろう?ってか、これはオレが責任持って解体しなきゃいけないんじゃないか?とか言いながら帰ってきて、午後もだいぶ回った京都駅に降り立つと、なんじゃこの暑さは!死ぬる。けど、とってきたオスの相手をしてもらうメスを調達せねばならないので、竹林へ。朦朧としながら採集。