海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

後遺症

あれ以来一ヶ月たつが、どうにもやる気が出なくて困っている。なんか虚脱感に蝕まれてて、前に進めない感じ。やばいなあ。今日もずっと机の前に座っていて、300字しか進まず。

何かこう気持ちが上向きになることありませんかね?

こういう時はあれだ、シネコンだ。「007 スペクター」。アロンとキャル、という話。オクトパシーの立場やイカに、という話でもある。サムメンデスの重厚な雰囲気づくりの中、唐突に始まる濡れ場に爆笑したことを告白します。でも、全体としては緊張感があって面白かった。まあ、ダニエルクレイグの前三作は全て見ておく必要あり。しかし、こうして見ると、ダニエルボンドはインテリ女性に弱いのね。