海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

怪獣ギャンゴ

まだ割り切ってない薪の山を前に途方に暮れている薪長者の私。もうすっかり初夏じゃん。暑くて割ってられないよ。で、思い出した今月初めの頃。庭木を倒したのを譲ってくれるお宅にお邪魔してヨメサンと薪作りに勤しんでいた時のことだ。クサビを使うのに耳栓を持っていくのを忘れて、とはいえ節の入った材はやはり斧だけでは割れず、とはいえ音響外傷性難聴に再びなるのもイヤだ。ということで、ティッシュペーパーの一部を丸めて耳栓代わりにしてみた、一部は広がったまま耳から突き出ている状態。これでサクサク割ってたんだが、家の前に置かせてもらっていた車に荷物を取りに行ったことがあって、ちょうどそこへそのお宅への生協の配達が来たので、車どけたほうがいいですか?とか話をしたわけ。で、妙にその時の配達員の挙動がおかしかったんだけど、後から思えば両の耳からティッシュペーパー生やしたおっさんが出てきたら、そりゃギョッとするわな。いや、今さらだけど、思い出したもので。