海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

たつろう

目が覚めたら大雪だった。今日は小さくなってしまったぶーちんのストックを新しくすべく、実家の近くのスキー屋さんに行くつもりなのだが、ちょっと猛烈に雪が降っているので怯んでしまう。イヤウチの車は雪用装備は万全だけれども、うかつに外に出て慣れてない車に突っ込まれても困るからなあ。とはいえ、今日を除くともう買いに行く日はないし、ついでに実家近くの床屋で髪切りたいとも思ってたし、うーむと思って実家に電話してみたら、向こうはそれほど積もってるわけじゃないという。ので、二時間ほど様子を見た後に恐る恐るでてみると、国道は何の問題もなく、っていうか隣町に入ったところでもうほとんど雪積もってないでやんの。そうかウチのすぐ南に気候の変わり目があったのか。今出川の北は大雪、みたいなもんだな。というわけで、いろいろ用事を済ませ、カキ調査も捗って夕方帰ってくる。と、昨日の夕方に添削すべき卒論が送られてきていたことに気がつく。私、自宅ではほとんどiPadでしかメールを読まないのだけど、一方パソコンのメーラーも勝手にメールを読みに行ってタイミングによっては先に内部で振り分けちゃうことがあって、そうするとメールが来ているのにiPadでは気がつかない、ということがたまにあるのね。で、そういうことがあるのは大学のメアドから来るものだけで、そういうことがあっても普通は研究室にでればそのメールに気付くので、まあ別に数日掘っておいたってかまわんし、休日なんだから職場からのメールは無視よね、とか思ってるわけよ。しかし考えてみれば学生も大学のアドレスから出すわね。それが振り分けられてて気がつかなかったわけ。これまで休日明けに卒論締め切りが来ることはなかったので、こういう事態にはあまりならなかったので、こんなところに問題があるなんてちっとも思ってなかったわけだな。で、結果的に一日放置してしまったわけで、締め切り前日にごめんなさい、と特急で読む。あー危なかった。しかし、雪は夜まで一日降り続いた。こんなに延々降るのって久しぶり。