海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ひとり感想戦

というわけで卒論締め切り。今年は全般に出だしが悪く、5人の卒論生全員今日の提出にもつれ込んだという。で、今年は添削しててなんか妙にしんどかった様な気がする。あんまり積極的に手を入れなかったので、そのせいだったのかもしれない。何度も何度も同じようなことを指摘し続けたからなあ。こういうことがあると、もうちょっと効率的にできないものか?と考えるのが改良主義者の悪い癖で、いやでも例えばフォーマットとか機械的に言えばいいところなんかはマニュアル作って配布すりゃ良いんでね?とかやっぱり思うのだけど、さらによく考えると、そのために、卒論の書き方見たいな本を教科書に指定していたはずなのだけど、どうも読んでくれていないようだし、こうなんちゅうか手詰まり感が漂うのだなあ。さ、ゲラやらなきゃ。