今朝も内職。内職的単純作業は私の大得意かつ楽しみとするところで、近所の奥さんとどうでもいいこと喋りながら手を動かすのもうれし。1時間ほどかけて大量の成果物を得たので、各所にお届け。午後は恒例の薪割り。こないだからケヤキを割ってるのだけど、これが手強い。微妙に木目がねじれてるのと、枝ぶりから見て想像されるように節が多いんだよねこれが。まっすぐの材に見えてもなかなか割れないし、キンドリングクラッカーとかクサビを使おうと思っても節を避けるラインが見つからなかったりして大変。今年はこれが1.5立米ほどあるのよ。まだ1/3も割ってない。しかし薪割りも四年目で、樹種による材としての性質の違いがだいぶわかってきたなあ。
