海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

逆鬼が笑う

大学教員は学内でいろんな委員について行政的な仕事を分担するのが普通であろう。で、委員には任期があるから、年度が変わると新しい委員になるものだな。で、新年度の大学といえばオリエンテーション業務とかあるわけで、私の来年度といえばそれに当たっているわけ。今日はその時何をすればいいのかの事務方からの説明があるというので出かけてみたら、向こうは私が行くとは思っていなくて戸惑うわけ。で、さすがに、これ幸いと踵を返すのもまずいかと思ってそのままゴリ押しで説明受けたのである。まあそれは良いんだけど、なぜ事務方が私の来るのを予期してなかったかというと、業務担当者が誰かを去年の9月に訪ねたからなんだそうな。当然その頃は担当者が誰か決まってなかったわけで、適当に返事していたら、そのままこの時期まで修正されずに来ていたらしい。大丈夫か?あげく説明では半分くらいこちらと関係ない話聞かされた。ヒマじゃないのになあ。ヒマじゃないので、夜帰ってから近所の奥さんとヨメサンと3人で内職。1500枚を1時間で。つうことは、7秒に一枚のペース。5秒くらいと思ってたので意外とかかった。