海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ウォッチャー

授業二つに会議があって、隙間時間にポルトガル用のスライドを作り始める昼間が終わる。夜は、春の選挙でできた人的ネットワークの集まりに出る。私的にはどことなく半身でいる自分というのが自覚されていて、まあなんていうか「運動」とかいう言葉はどうも暑苦しくて個人的には苦手なのだ。いやもちろん最近の私が私的な時間を投じている活動は、そう言われても仕方ないところなのだけど、主観的には違う。「運動」っていうと、なんかある種の理想に燃えてその実現に奔走するって感じじゃないですかね。でも、私がしようとしている事ってのは「そりゃいくらなんでもスジが通らんでしょう」という政治に対する異議申し立てというか指摘なのよね。なので、その指摘が無視されたときは「なら知らんがな」とすぐに私はなるのであって、今は実はそういうモードなの。あとオレちょっと疲れてるのもあるかもしれない。例年6月は胸突き八丁だけど今年は長いな。