海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

江戸の敵を京都で

今日は昼休みに学生と話をする約束をしていたのだけど、一時間目が終わって別の学生から進路のことで相談したいと言う連絡が入ったのですぐに会ってお話。怠惰な生き方をするのではなく、前向きにものを考える学生と話すとこちらもうれしくなるのよね。終わるともうお昼休みなので、準備をして約束の学生を待つのだけど、これが来ない。お昼休みが終わっても来ない。すっぽかされたのかよ。せっかくうれしくなった気持ちが台無し。で、今朝は6時起きで、昨日の夜の残りの切り干し大根をちょっと食べただけで来ているので、もうお腹が空いてたまらなくなったので、13時20分まで待って、もうええわとお昼食べに行く。どこに行こうかなー、と思いつつブラブラ京都駅まで歩くと、修学旅行の中学生が集っている。あれ?そういえば東京(多摩だけど)時代の上の子のお友達が確かここ数日京都に修学旅行のはず。14時ごろに京都を出れば18時ごろに帰宅できるはずだからタイミング的にはぴったりでね?と言うことに気がついて、ひょっとしてこの群れの中にいるんじゃないか?と思って目を皿にして探すのだけれども、さすがに女子も交じっている中学3年生の集団をオッサンがじろじろと眺め回すのもまずいと思って、見つけられないままあきらめて帰ってきた。まあ全然違う学校かもしれんし。ところが、FBでパパ友に尋ねてみたら、どうもビンゴだった様子なのだな。くー。見つけられていたら、お友達をめっちゃビックリさせてやれたのに。誰かをビックリさせるのをこよなく愛している私としては痛恨の事態である。こんなチャンス二度と無いよ。夜は町の寄り合い。連休に開く講演会の最終準備。こっそりと、地元の選挙の相談なんかもする。