海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

でぶー

緊急事態宣言のでた自治体に住んでいるにも関わらず、教授会なので出かけなきゃいけない。府境にすんでいるからこうなるわけで、とっとと京都にも緊急事態宣言出して欲しい。で、安いとは言え三日連続で駐車場代を払うのはいやなので、6時おきで出かける。朝のメインディッシュは科研費の交付申請書を書くこと。もう慣れたものなのでさらさら書く。他にも色々。午後はまず京都新聞の記者さんたちが来る。連載コラムのこれからのイラスト描きの打ち合わせ。肌のつやつやした若い女性に描いてもらっていることがわかった。そして教授会だ。学部長なので仕切り役は私だ。ということで、もう議案を超特急で終わらせる。20分だ。会議は極力短くやらなきゃねー、という建前で押し通す。が、その後の会議(去年オレが仕切り役だったやつだ)が、コロナ禍に対応した今年の授業の進め方についてだったので、すごい時間がかかって、結局終わりはいつもと同じ時間。で、その後教員の皆さんでZoomの練習。だいたい、この御時世でなんで会議のためにみんな集まっているのかさっぱりわからんわけで、教授会もWebでやるのはもうマスト。で、そのためには構成員がZoom使えないといけないわけで、それで練習と言うことだ。結果、何の問題もなくできそうだと言うことがわかった。お一人、教授会をするにはZoomはラフに過ぎる、という方がいたが、大阪から電車に乗って通勤している人間が多数いるこの会議をネット化することのメリットとそのデメリットを比較したら、もう結論は自明でしょ、という手んで撃破。あーなんか希望が見えてきたよ。けど、いったんこれを覚えちゃったら、例えば国際学会行ってる時でもリモートで会議参加しろとか言われちゃいかねないので注意が必用